2016年11月27日日曜日

鳥取県の人口は2016年11月1日現在56万9401人です

毎月お送りしております鳥取県の人口レポートですが、

11月1日時点で56万9401人となりました。

人口は先月比で178人減、自然減239人、社会増61人でした。


関連ブログ
鳥取県の人口は2015年9月1日現在57万0395人です
鳥取県の人口は2015年10月1日現在57万0188人です
鳥取県の人口は2015年11月1日現在56万9977人です
鳥取県の人口は2015年12月1日現在57万3185人ですか??
鳥取県の人口は2016年1月1日現在57万2969人です(暫定)
鳥取県の人口は2016年2月1日現在57万2531人です
鳥取県の人口は2016年3月1日現在57万2265人です
鳥取県の人口は2016年4月1日現在57万0381人です
鳥取県の人口は2016年5月1日現在57万0707人です
鳥取県の人口は2016年6月1日現在57万0569人です
鳥取県の人口は2016年7月1日現在57万0334人です
鳥取県の人口は2016年8月1日現在57万0203人です
鳥取県の人口は2016年9月1日現在57万0020人です
鳥取県の人口は2016年10月1日現在56万9579人です





















まずは全体の推移です。

12カ月移動平均では減少ペースが
ほぼ横ばいから減速に変わってきました。







次に、前年同月比です。
相変わらず-3800人ペースの減少が続いています。


















最後に、出生と死亡のデータです。

出生数は少し減少傾向、
死亡数は上昇傾向が止まったようです。
これから冬に向けて死亡者数が増加になると思いますので、
注視していきましょう。

また、12月のデータがそろえば、2016年のデータもそろいますので、
データの検証をしていきたいと思います。

続報4 : 豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか?

下記にて豊洲市場の地下水位についてブログを書きましたが、
今回は、その 続報4 となります

<参考>
豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか?
続報1 : 豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか?
続報2 : 豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか?
続報3 : 豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか?

豊洲市場の地下水位について
http://www.shijou.metro.tokyo.jp/toyosu/siryou/waterlevel/

さて、11/24までの地下水位の推移を確認してみましょう。
















横ばい~わずかに上昇でしょうか。。。


次に、各街区の平均値を見てみましょう。

















この1週間も降水があったためか、
地下水位低下は思うように進んでいないようです。

最後に10回前の観測値との比較です。















ここ1週間ではほぼ変化なかったことが分かります。


この程度の降水量で地下水位が見られないようでは、
この先が思いやられますねぇ・・・

まあ、最近はニュースにもならなくなってしまいましたが、
気長に見守っていきましょうかね。。。

2016年11月19日土曜日

続報3 : 豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか?

下記にて豊洲市場の地下水位についてブログを書きましたが、
今回は、その 続報3 となります

<参考>
豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか?
続報1 : 豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか?
続報2 : 豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか?


豊洲市場の地下水位について
http://www.shijou.metro.tokyo.jp/toyosu/siryou/waterlevel/

さて、11/17までの地下水位の推移を確認してみましょう。















あれ???水位が上がっているような、、、???

とりあえず、各街区の平均値も見てみましょう。

















平均値で見ても明らかに水位が上がっていますね。。。

















10回前の推移と比較してみても、明らかに上昇していることが分かります。

さて、この1週間に何があったのか?
気象庁の降水量データと比較してみましょう。

比較するのは、最も近いと思われる東京(明記されていませんが、東京都心)の
1日降水量のデータです。
気象データはこちらから確認ください。
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php
















なぜ地下水位が上がったのか、これを見れば想像はつくと思います。
11/11は1日あたり49mmと10月以降では最も降水量が多かったようです。
地下水位上昇の原因は当然ながら流入量の増加または排水量の減少の2択ですから、
降水による流入量の増加が地下水位上昇に繋がったと推定されます。

一方で、降水によってこんなに流入量が増えてよいものか、とは思いますが、
まあ、東京は毎日大雨が降る熱帯地域というわけではありませんから、
もう少し長期的に見てみる必要はあると思います。
一時的に地下水位が上がっても、
しばらくしたら通常の管理値内に収まるのであれば、
まあそれはそういう設計ということですからね。

先日のニュースで、地表からの流入量を減少させる工事が完了したというようなことを聞きました。
たしかに、全地点で地下水位が大幅上昇しているというわけではなく、
地下水位の上昇が激しい地点と上昇がわずかに留まっている地点があります。

No.5-2、No.6-1、No.7-1、No.7-5の観測点では、
11/10から11/11の期間での水位上昇幅が0.5mを超えています。
その他の23箇所では0.3m程度の水位上昇となっています。

今後、関東は冬のため大雨は連続して降らないでしょうから、
連続した水位上昇は考えづらいかもしれませんが、
注意してみていきましょう。


2016年11月12日土曜日

続報2 : 豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか?

下記にて豊洲市場の地下水位についてブログを書きましたが、
今回は、その 続報2 となります

<参考>
豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか?
続報1 : 豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか?



豊洲市場の地下水位について
http://www.shijou.metro.tokyo.jp/toyosu/siryou/waterlevel/



さて、11/10までの地下水位の推移を確認してみましょう。


















ううむ、、、下がっているような、下がっていないような、、、

ということで、各街区の単純平均値で見てみましょう。

















全体として、街区で比較すると、7街区の水位が高いことが分かります。
だんだんと下がってきています。

次に10回前の観測点との比較を見てみましょう。
平日の1日2回の観測を行っているため、
およそ10営業日前、1週間前のデータとの比較です。

















水位が高い分、7街区の水位低下のペースは速いようです。
6街区では、10回前の観測値より高い、あるいは同じというところが見られます。

以上のデータより、やはり、徐々にではありますが、
いまのところ豊洲市場の地下水位は下がっていますね。

今後も長期観察を続けていきます。

2016年11月4日金曜日

2016年10月末時点 コーギーさんの資産公開

2016年10月末時点 コーギーさんの資産公開をします。

まずは資産構成から。
















相変わらず、クラウドファンディングが資産の大半を占めています。
運用先はクラウドバンクです。
安定してリターンを得ています。

クラウドバンクでの運用記録はこちらのブログで。
クラウドバンク投資記録ブログ


次に資産比率が大きいのはFXです。
10月は円安方向に進んだため、
FX資産は12万円ほど膨らみ、かなり資産が回復しました。


次は資産推移です。












10月末時点で、前月比414,834円増加して、13,435,631円となりました。
投資部分がほぼ全面高となったことが大きく上振れさせた要因です。
冬のボーナスが反映される12月末時点では1400万円にいく、、、かもしれません。
投資に関しては、なんといってもアメリカ大統領選によって為替と株がどう動くか、
その一点に注目が集まります。
来月にはその影響が見えてくることでしょう。

鳥取県の人口は2016年10月1日現在56万9579人です

毎月お送りしております鳥取県の人口レポートですが、

10月1日時点で56万9579人となりました。

人口は先月比で234人減、自然減179人、社会減59人でした。

なお、今月の統計より、先日発表された国勢調査の結果をもとに
過去のデータが修正されましたので、
これに合わせて修正後のデータでお送りします。


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鳥取県の人口は2016年7月1日現在57万0334人です
鳥取県の人口は2016年8月1日現在57万0203人です
鳥取県の人口は2016年9月1日現在57万0020人です





まずは全体の推移です。
12カ月移動平均では、5月を過ぎた後、
少しずつですが継続して減少ペースは加速しています。



















次に、前年同月比です。
過去統計修正の影響で、グラフの形状が大きく変わりました。
ただ、相変わらず年間-3800人くらいのハイペースでの
減少を維持しているのは変わっていません。





最後に、出生と死亡のデータです。
こちらは移動の統計のため、国勢調査の影響は受けません。
相変わらず出生数はほぼ横ばい、
死亡数もほぼ横ばいです。

12カ月移動平均でみると死亡数は増える傾向が続いています。
この後、冬に向けて死亡数が増えていくことから、
更に自然減ペースが速くなるかもしれません。

国勢調査結果反映による過去統計変更のため、
あっさり57万人を割りました。
前回の国勢調査結果による統計変更の際は、
57万人割れの水準から回復する方向でしたが、
今回は逆でした。

個人的な疑問なのですが、
日本の戸籍制度ってかなりいい加減だなぁと。。。
マイナンバーでしっかり管理できるようになるとよいのですが、、、