2017年7月28日金曜日

続報37 ：豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか？

　
　
　
　
　
今週は26日（水）にまとまった雨が降りました。
しかし、地下水位に影響が出たのは数か所のみで、
全体としては地下水位低下となったようです。
（なにか対策工事したのでしょうか？？）

また、このところ継続して水位上昇していたNo.7-6ですが、
今週半ばに上昇が頭打ちとなり、
27日にかけて一気に地下水位低下に転じました。
排水ポンプが再稼働したのでしょうかね・・・

さて、梅雨の時期は終わってしまいましたが、
今後の地下水位の動向はどうなるでしょうか。。。

2017年7月27日木曜日

鳥取県の人口は2017年7月1日現在56万5826人です

毎月お送りしております鳥取県の人口レポートです。

鳥取県の人口は2017年7月1日時点で56万5826人となりました。

先月比で208人減、自然減180人、社会減28人でした。

関連ブログ
・鳥取県の人口は2015年9月1日現在57万0395人です
・鳥取県の人口は2015年10月1日現在57万0188人です
・鳥取県の人口は2015年11月1日現在56万9977人です
・鳥取県の人口は2015年12月1日現在57万3185人ですか？？

・鳥取県の人口は2016年12月1日現在56万9145人です
・鳥取県の人口は2017年1月1日現在56万8775人です
・鳥取県の人口は2017年2月1日現在56万8316人です

・鳥取県の人口は2017年3月1日現在56万7890人です

・鳥取県の人口は2017年4月1日現在56万5936人です
・鳥取県の人口は2017年5月1日現在56万6306人です
・鳥取県の人口は2017年6月1日現在56万6034人です

鳥取県人口移動調査

人口減少幅は大きく変動していません。

12か月移動平均では、少しだけ減少ペースが鈍化していますが、

先月時点の-361人から-358人となっただけで、

依然としてハイペースです。

前年同月比でも-4300人くらいであり、

ハイペースの減少を維持しています。

死亡数は2015年9月以来の少なさでした。

死亡数の12か月移動平均では、このところ頭打ちのようです。

出生数に大きな変動はありませんが、

12か月移動平均では減少傾向が続いています。

やはり、下げ止まらない出生数の低下が気になるところです。

人口の母数が減っていること、高齢化が進んでいることから、

出生数の低下はある意味やむを得ないところです。

このまま、ジリ貧になってしまわないことを願うばかりです。。。

2017年7月22日土曜日

続報36 ：豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか？

　
　
　
　

今週は中盤に雨が少し降りましたが、
ついに関東は梅雨明けしました。
全体的な地下水位は先週と比較して少しだけ低下しました。

最近は異常な動きをしていたNo.7-6の水位ですが、
水曜日に水位上昇は頭打ちになったように見えます。
メンテナンスが終わって排水ポンプが稼働再開したのでしょうか？
来週の動きを見れば、さらに状況がはっきりすると思われます。

その他、一部の観測点では水位上昇の動きも見えます。
排水ポンプのメンテナンスを順番にやっているのでしょうか？
その辺の定性的な情報も知りたいものですね。

さて、東京都はいまだに豊洲市場の環境アセスの変更届を
出していないようですね。
いったい、いままで何をやっていたんでしょうか？
都知事以下の方針決定からの逃走によって、
環境アセスすら放置だったのでしょうか。
一切理解できませんね。
サボタージュのツケは末端に厳しくのしかかるわけです。
今後の東京都は、工事期間の短縮要求はするけど、
予算の増額はしないというような暴挙に出ることは想像に難くありませんが、
それに伴う民間セクターの損害は計り知れません。
その辺の全体への影響を一切考えていない都政を選んでしまった、
その責任は都民がとっていただければと思います。

2017年7月16日日曜日

続報35 ：豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか？

この期間は、ほぼ降雨はありませんでした。

梅雨といっても、雨が降らないこともありますね。

この間、ほとんどの観測点で横ばいから少し水位低下という感じですが、

一点だけ異常な動きがみられます。

これまで順調に水位低下が進み、1.8m位をキープしていたNo.7-6ですが、

7月4日以降、継続して水位が上昇しています。

この間、ほかの地点では大きな変化が見られません。

この要因として考えられるのは、

排水ポンプの停止あるいは外部水の流入です。

前者であれば、故障かメンテナンス暗いでしょうから、

しばらくしたら水位低下が始まることでしょう。

後者であれば、その他の観測点にも影響があるでしょうし、

降雨も少ないため、可能性としては低いでしょうか。

排水ポンプも機械ですから、定期的なメンテナンスは必要です。

一方で、情報公開が一丁目一番地だと言っておきながら、

目標水位を2.0m～1.8mに設定しているにも関わらず、

このような地下水位の現状であれば、

何が起こっているのか、明らかにしてほしいものですね。

メンテナンスに1か月はかからないことでしょうから、

8月初旬くらいには何かしらの答えが見えることでしょう。

これからも注視していきます。

2017年7月8日土曜日

セブン銀行の定期預金動向の変化について

セブン銀行は2001年の設立からまだ16年ほどですが、
順調に成長している銀行です。
セブンイレブンにATMを置いていることで有名ですね。

さて、こちらでセブン銀行のサービスデータが確認できます。

＜サービス状況データ＞
http://www.sevenbank.co.jp/ir/finance/service_data/

もう少し長い期間について、グラフにしてみました。
まずは、預金残高と個人預金口座数の推移です。

　

　

　
個人預金口座数は右肩上がりで順調に増えています。
預金残高についても、少し減った時期もありますが、
概ね増加しています。

次に、普通預金と定期預金の推移です。

　
　
　

　
こちらは先ほどの預金残高全体とは違った傾向が見られます。
2015年中盤から、明らかに定期預金残高が減少傾向に転じています。
これは、セブン銀行のウリであった定期預金の高金利ですが、
日本の低金利、マイナス金利政策によりなくなったため、と思われます。
他のメガバンクも金利を一気に引き下げていますが、
セブン銀行はこの影響を大きく受けていると思われます。

一方で、普通預金残高は順調に推移しています。
これは、セブン銀行のビジネスモデルである中小企業によるビジネス利用、
個人による利用の増加が補っているものと思われます。
ただし、2017年3月期における急激な減少については、
少し注意が必要かと思います。
期末需要による一時的な定期預金の減少なのか、
それとも、1年あるいは2年満期の定期預金引き上げの流れが
今後も続いていくのか、というところです。

まずは、まもなく発表される、
2018年3月期の第一四半期決算に注目しましょう。

続報34 ：豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか？

　
　
　
　

　
今週は梅雨っぽい天候が続き、降雨が多かったようです。
その結果、地下水位はほぼ横ばいから少し水位上昇といったところです。

個別の地点で見ると、これまで優等生だったNo.7-6ですが、
ここだけなぜか水位が継続して上昇しています。
これは少し気になりますね、なにかあったのでしょうか？

梅雨の季節に入って少し経ちましたが、
地下水位は安定しているようです。
しかし、目標の2.0mに対しては遠く及んでいない状況です。
夏特有の集中豪雨みたいなものはまだ来ていませんが、
それが来たらどうなりますかね。
この状況について、管理する側がどう考えているのか、
聞いてみたいものですね。

2017年7月3日月曜日

2017年6月末時点　コーギーさんの資産公開

2017年6月末時点　コーギーさんの資産公開をします。
なお、一部株式等のデータが更新されていないため、
速報とします。

資産構成と資産の推移です。

　
　
ポートフォリオに大きな変更はありません。
maneoの詳細については、もう少し落ち着いてから別途報告します。

なお、クラウドファンディング関連は順調に推移しています。

クラウドバンクでの運用記録はこちらのブログで。
クラウドバンク投資記録ブログ

さて、資産の推移です。

投資資産　11,850,232円　前月比　- 23,032円
貯蓄資産　 3,347,308円　前月比　+ 188,796円
総資産　　15,197,540円　前月比　+ 165,764円

今月はクラウドファンディング、株式関係、投資信託関係、
いずれも順調に伸びましたが、
FXでは売りヘッジしているカナダドル円が急上昇してしまったため、
FXだけで-93,523円となってしまいました。

給与収入は普通でしたので、

全体としてはまずまずでしょうか。。。

来月はボーナスが入っていると思われますが、

あまり期待はできませんね。。。

2017年7月1日土曜日

続報33 ：豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか？

　
　
　
　
　
今週は梅雨っぽい天候が続きました。
先週の日曜日にまとまった雨があったため、
月曜は地下水位が上昇して始まり、
その後はじりじりと下がる展開でした。
結果として、先週末とほぼ同水準となりました。

この程度の雨であれば、
地下水位の急上昇にはつながらないようですね。
ただ、目標としている地下水位の水準の2.0mからは程遠い状況が続いています。

今後も注視していきましょう。

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