2016年12月28日水曜日

鳥取県の人口は2016年12月1日現在56万9145人です

毎月お送りしております鳥取県の人口レポートですが、

2016年12月1日時点で56万9145人となりました。

人口は先月比で256人減、自然減251人、社会減5人でした。


関連ブログ
鳥取県の人口は2015年9月1日現在57万0395人です
鳥取県の人口は2015年10月1日現在57万0188人です
鳥取県の人口は2015年11月1日現在56万9977人です
鳥取県の人口は2015年12月1日現在57万3185人ですか??
鳥取県の人口は2016年1月1日現在57万2969人です(暫定)
鳥取県の人口は2016年2月1日現在57万2531人です
鳥取県の人口は2016年3月1日現在57万2265人です
鳥取県の人口は2016年4月1日現在57万0381人です
鳥取県の人口は2016年5月1日現在57万0707人です
鳥取県の人口は2016年6月1日現在57万0569人です
鳥取県の人口は2016年7月1日現在57万0334人です
鳥取県の人口は2016年8月1日現在57万0203人です
鳥取県の人口は2016年9月1日現在57万0020人です
鳥取県の人口は2016年10月1日現在56万9579人です
鳥取県の人口は2016年11月1日現在56万9401人です



















まずは全体の推移です。

12カ月移動平均では減少ペースはほぼ横ばいです。


















次に、前年同月比です。
相変わらず-3800人ペースの減少が続いています。




















最後に、出生と死亡のデータです。
出生数の低迷が気になります。
移動平均でみても、ジリ貧です。
死亡数については、冬場は上昇する傾向にありますが、
昨年よりは低水準です。
ただ、二年前はもっと低水準でしたので、
あまり気にするところではないかもしれません。

















最後に、2016年も最後になりましたので、人口の推移を振り返ります。
きれいな右肩下がりで、
4月に学生の進学等に伴う急減、
5月にひと月遅れた住民票の移動に伴う増加、
というわかりやすい動きは継続しています。

ここ数年をマクロでみると大きな変動はありませんが、
当たり前ですが高齢化と少子化は進行しています。
どこかから死亡数のペースアップが始まるのでしょうか・・・
また、人口減少による地域経済の衰退に伴う人口流出が加速するのか。。。

来年も観察を続けていきます。

2016年12月25日日曜日

続報8 : 豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか?

下記にて豊洲市場の地下水位についてブログを書きましたが、
今回は、その 続報8 となります

<参考>
豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか?
続報1 : 豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか?
続報2 : 豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか?
続報3 : 豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか?
続報4 : 豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか?
続報5 : 豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか?
続報6 : 豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか?
続報7 : 豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか?

豊洲市場の地下水位について
http://www.shijou.metro.tokyo.jp/toyosu/siryou/waterlevel/

さて、12/21までの地下水位の推移を確認してみましょう。
今週は金曜が休みのため、水曜までのデータです。



















今週は順調に下がっているようですね。
ただ、複数の観測点で大幅な水位低下を記録しており、
どういう背景なのかは気になります。


次に、各街区の平均値を見てみましょう。



















平均値で見ても、概ね下がっていますね。
一方、木曜日、金曜日と降水が観測されていますので、
これが今後のデータには影響してくると思われます。


最後に10回前の観測値との比較です。



















見てわかる通り、各街区とも、水位が低下しているのが分かります。
また、7街区の低下幅が大きいこともわかりますね。
これは、もともと7街区の地下水位が高いことが影響していますが、
まだ7街区の平均値が周囲の水位より高くなっています。
ただし、もうすぐで6街区を追い越しそうです。


もう年末ですね。
年明けまではデータが飛ぶ可能性がありますが、
来年も続けていきたいと思います。

2016年12月17日土曜日

続報7 : 豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか?

下記にて豊洲市場の地下水位についてブログを書きましたが、
今回は、その 続報7 となります

<参考>
豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか?
続報1 : 豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか?
続報2 : 豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか?
続報3 : 豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか?
続報4 : 豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか?
続報5 : 豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか?
続報6 : 豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか?

豊洲市場の地下水位について
http://www.shijou.metro.tokyo.jp/toyosu/siryou/waterlevel/

さて、12/15までの地下水位の推移を確認してみましょう。


















週初は下がったようですが、週末で比較すると先週とほぼトントンでした。
No.7-1は急激な水位上昇がみられますね。。。
すぐ落ち着いてますけど、、、



次に、各街区の平均値を見てみましょう。

















今週も降雨があったようで、観測期間では2番目の降雨量だったようです。
平均で見ると、先週末からはほぼ横ばいです。

最後に10回前の観測値との比較です。


















見てわかります通り、週初は下がっていましたが、
週末ではほぼ横ばいに戻っています。



さて、建屋のたまり水を直接排水開始したとのニュースも流れていましたが、
今回は特別影響は見られなかったようですね。
まあ、地下水と建屋内水は直接的につながっているわけではありませんしね。


気長に見ていきましょう。


2016年12月10日土曜日

続報6 : 豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか?

下記にて豊洲市場の地下水位についてブログを書きましたが、
今回は、その 続報6 となります

<参考>
豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか?
続報1 : 豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか?
続報2 : 豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか?
続報3 : 豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか?
続報4 : 豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか?
続報5 : 豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか?

豊洲市場の地下水位について
http://www.shijou.metro.tokyo.jp/toyosu/siryou/waterlevel/

さて、12/8までの地下水位の推移を確認してみましょう。



















今週は概ねすべての観測点で先週より地下水位が低下したようです。

次に、各街区の平均値を見てみましょう。



















平均水位で見ても、今週は地下水位が低下したことが分かります。
また、今週は降水量も少なかったようです。

最後に10回前の観測値との比較です。



















今週はマイナス圏であったことが分かります。
また、7街区のマイナスが大きかったようです。


今週のオマケです。
先週、急激な水位上昇を見せたNo.6-7の推移です。


















観測開始以降、2.4mくらいまで水位低下していましたが、
先週の謎の急上昇により、現在は3.2mまで水位が上昇しています。
今週も水位維持となっており、低下は始まっていないようです。
もう少しウォッチしていきましょう。


さて、みなさんすでに豊洲市場なんて興味なくなってるかもしれませんが、
こうしてる間にも業者への補償金がどんどん膨れ上がっています。
いち早く補償を開始してもらいたいものですね。
速やかにやらない東京都の姿勢は異常だと思いますけどね。

2016年12月4日日曜日

2016年11月末時点 コーギーさんの資産公開

2016年11月末時点 コーギーさんの資産公開をします。

まずは資産構成から。

















クラウドファンディングの資産が大半を占めています。

クラウドバンクでの運用記録はこちらのブログで。
クラウドバンク投資記録ブログ



自社株を含めた株式資産も上昇してきました。

ただし、FXは南アフリカランドが下落したため、
投資資産全体では前月比 -41,040円 となりました。

次は資産推移です。

















11月末時点で、前月比127,355円増加して、13,562,987円となりました。
投資資産が微減だったため、現金の増加分が若干目減りしました。
アメリカ大統領選挙はトランプさんがかって大きく円高かと言われましたが、
ふたを開けてみると円高が進んだ後一転して円安という結果でした。
外貨資産建ての資産が多いコーギーさんのため、
カナダドル売りのヘッジをしているためか、あまり大きな変動は受けませんでした。
今後は原油相場などの動向も注視しながらポジション調整を進めていこうと思います。

来月は冬のボーナスが入る予定のため、
うまくいけば資産が1400万円の大台に乗るかもしれません・・・・

続報5 : 豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか?

下記にて豊洲市場の地下水位についてブログを書きましたが、
今回は、その 続報5 となります

<参考>
豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか?
続報1 : 豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか?
続報2 : 豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか?
続報3 : 豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか?
続報4 : 豊洲市場の地下水管理システムを稼働しても水位が下がっていないのか?

豊洲市場の地下水位について
http://www.shijou.metro.tokyo.jp/toyosu/siryou/waterlevel/

さて、12/1までの地下水位の推移を確認してみましょう。

















ううむ、全体として水位が上昇傾向にあります。
特に注目すべきはNo.6-7ですが、
地下水管理システム稼働後は降雨があっても安定して2.4m程度をキープしていましたが、
ここにきて3.1mと0.5m程度急上昇しました。
何があったのでしょうか??

次に、各街区の平均値を見てみましょう。
















先週もそれなりに降雨があったためでしょうか、
平均値で見ても上昇していることが分かります。
もう少しデータが集まってきたら、
当該週の積算降水量と地下水位変動の関係を見てみたいと思います。

最後に10回前の観測値との比較です。


















こちらを見てもわかる通り、
先週はほぼ全てで10回前の観測値を上回っていることが分かります。


さて、もうすぐ2カ月分のデータが揃いますので、
中期的な傾向が分かってきます。
ここまででデータだけを冷静に見れば、
地下水位は底を打ってしまっているようです。
目標値は2.0m、通常は1.8mを目指すシステムとのことですが、
現状を見るだけではいつになったらその水準に達するのか、
いや、むしろ、底打ちしてしまっている現状では、
そもそも目標水準まで達することが可能なのか、
という状況です。

この現状を考えて、
このシステムを設計した方に、ご説明をいただきたいところです。
もし当初設計と異なる状況であるならば、原因追求をしてもらいたいものです。
必要であれば、追加的な対応をとって頂きたいと考えます。


これはあくまで技術的な話であり、

「地下水位現状維持システム」、もしくは「地下水位復元システム」

とかいってレッテルを張るのは適切ではありません。
あなたのことですよ。建築エコノミストさん。